上野の森の美術展
都美術館入口
7月22日、上野公園、都美術館の「マウリッツハイス美術館展」を見てきました。
おめあては、話題のフェルメール作 《真珠の耳飾りの少女》です。この絵は新聞や雑誌で良く紹介されていますが、やはり実物の迫力は凄いと感じました。
当日は日曜日ということもあり、大変な混みようでした。私はその雰囲気から、38年前の高校時代「モナリザの微笑み」を見に上野に来たことを鮮明に思い出しました。
・・・美術の授業をさぼって、兄と見に来たこと。「モナリザの微笑み」の前で思わず手を合わせたこと。
すでにパンダが上野動物園にいたこと。はじめて見たサイがやたらと大きく見えた事などなど・・・
その後、一人でいろいろな美術展に足を運んだり、家族を連れて上野に来たことも思い出されます。
美術館・動物園・不忍池・・・思い出深い上野公園、これからも幾度も足を運ぶことでしょうね。
都美術館前のオブジェ(中央は本人)
2021-07-30 13:20
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